建設事業と災害対策を学ぶ～建設技術展示館【松戸市五香】
みなさまこんにちは。
住まいるワークスの鈴木です。
今年になってから、能登半島の地震災害
集中豪雨や台風、土砂崩れや洪水、浸水被害など、多くの災害が起きました。
災害対策や、インフラ整備について考えさせられる昨今ですが・・・。
松戸市五香にある
国土交通省【建設技術展示館】にいってまいりました。
国土交通省の「建設技術展示館」は、建設技術に関する情報を提供し、
技術の向上や普及を図るための展示施設です。
この展示館では、最新の建設技術、災害対策技術、
インフラ整備に関する技術や研究開発の成果が紹介されています。
【主な展示内容】
インフラ整備技術: 道路、橋梁、トンネルなどの建設技術。
防災・減災技術: 地震や台風などの自然災害に対する技術的対策。
新しい建設技術: ロボット技術やICT（情報通信技術）を活用した最先端の建設技術。
持続可能な技術: 環境に配慮したエコ技術や資源の効率的利用。
建設業界の最新トレンドや実際のプロジェクトで活用されている技術を
間近で見ることができるため、専門家はもちろん一般の人々にも役立つ場です。
難しい内容や専門的な展示も多いですが
普段は見ることができない、災害時に実際に出動する
災害対策車両が展示されているので心躍りました。
災害対策車両も非常に進歩しています。
「はたらくくるま」好きのお子様にもおすすめです。
ブーム式照明車
2柱式照明車
圧巻のバックホウ
分解組立型バックホウというものがあることを知りました。
災害による道路の寸断や山間部などの重機が入れないところで復旧を行うため、
分解・組立が可能なバックホウです。驚くばかりです。
対策本部車です。
台風や地震など災害が発生した際に
車両後部の居室が拡がり、復旧作業の打ち合わせをしたりできる
スペースとなります。
待機支援車の中をのぞくと
これがまた素晴らしいのです。
ミニキッチンがありました。
冷蔵庫・シンク・電子レンジが完備されています。
待機支援車にはベッドも設置されています。
休憩や仮眠、宿泊などもばっちりできる設備です。
国土交通省 関東地方整備局 関東技術事務所
【建設技術展示館】
今回ご紹介したのはほんの一部です。
建設技術展示館は触れて学べる・体験・見学施設です。
最新の建設技術、災害対策技術、
インフラ整備に関する技術や研究開発など、
とても勉強になりますので
機会がありましたら、ぜひお出かけください。
国土交通省 関東地方整備局 関東技術事務所
ウェブサイトに飛びます→【建設技術展示館】
〒270-2218 千葉県松戸市五香西6-12-1
電話：047(394)6471
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株式会社住まいるワークス
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（JR・京成幕張本郷駅 徒歩4分）
TEL：043-306-8760 FAX：043-306-8581
MAIL：toiawase@smile-w.co.jp
定休日：毎週火・水曜（1-3月は水曜のみ定休日となります）
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